[Jan4,2007]
IC型免許証の問題[政治経済]

IC型免許証の発行開始というニュースなのだが、 上の女性の写真が下のようになるのは、ちょっと酷くなかろうか(笑)。 新年から小ネタですいません。今年もよろしくお願いします。

Posted by janus at 2007.1.4 12:22
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[Jan7,2007]
ホワイトプラン[政治経済/日常]

ソフトバンクモバイルが発表したホワイトプランは、大きな反響を呼んでいるようだ。 しかしITmediaでちょっと酷い記事があったので紹介する。 というか、コメント欄はすでに炎上中だ。

「え、30秒あたり?30秒?この通話時間の表示値は何なんだ?」 (30秒あたり料金に隠された「ホワイトプラン」) ビデオジャーナリストらしいが、最近の各社の携帯の料金プランすら見たことがない模様です。というか「通常、電話って3分いくら?という表現が主体で、固定電話の市内なら、3分10円というのが、長い歴史の中の標準の価格体系基準である」ってどういう老人ですか。携帯電話時代にそんな価格体系はとっくに廃れているし、 IP電話/光電話ですら、3分いくらみたいな表示はされていない。 というか、「1日20分、月で10時間」も携帯電話をかけるのは一般人ではないだろう。もし、恋人とそれくらいしゃべるなら、2人ともソフトバンク携帯にして、無料通話時間帯に電話したほうが絶対安い。

携帯3社の基本料金が最低のプランを比較してみよう。

キャリアホワイトプラン(ソフトバンク)タイプSS(DoCoMo)プランSS(au)
基本料金/月980円(税込)3,780円(税込)3,780円(税込)
割引後基本料金/月-2,457円(税込)2,400円(税込)
30秒ごと21円(1〜21時はSB同士無料)21円21円
無料通信分-1,050円(25分相当)1,050円(25分相当)

割引後基本料金は、DoCoMoは「1年割」(1年縛り)と「ファミリー割」適用後の値段だ。auは「年割」(1年縛り)と「家族割」を適用している。auの2,400円から無料通話分の1,050円を引けば1,350円となり、ホワイトプランの980円という基本料もそれほど異常に安いわけでないことがわかる。

これをグラフにしたのが添付の図だ。携帯会社名だけのものの総通話時間は、30秒/21円かかる場合の通話時間、携帯会社の後ろに60%と書いてある場合は、総通話時間のうち60%がSBの場合は無料、DoCoMo,auの場合は30%引き(家族割、ファミリー割)適用の通話であると仮定している。

基本料金+電話通話料だけを考えた場合、同レベル(30秒/21円)のプランの中ではやはりSBが最安であろうかとは思う。ただホワイトプランの人が、かける通話がすべて課金される場合、他者のファミリー割引通話に逆転される場合は出てくる。しかし、SB同士の無料通話が大半を占めるなら、ホワイトプランは安く済む。

ちなみに誤りのある記事はITProでも掲載されていた(訂正されましたが)。 ソフトバンクモバイルの新料金プランを既存プランと比較してみた(日経コンピュータ)。

 待ち受けが多いユーザー向けにNTTドコモが提供する「タイプSS」との比較ではどうだろう。タイプSSの月額基本料は3780円で、無料通話分 1050円(25分相当)を含んでいる。超過分は30秒当たり21円だ。このプランとの比較でホワイトプランが安価になるのは「ソフトバンクモバイル・ユーザー以外への通話、および午後9時〜翌日午前1時におけるソフトバンクモバイルのユーザーへ通話を合わせた時間が66分まで」になる。

これが現在は以下のように訂正されている。

【1月7日訂正】当初、NTTドコモの「タイプSS」と比較しタイプSSの方が安くなるケースがあるとしていましたが、実際には「ホワイトプランはNTTドコモのタイプSSよりも常に安く」なります。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。

なんか、みんなソフトバンクのプランには何か裏があるのではないか、 と疑っている感じがあって面白い。

なお注意点は「端末価格」だろう。ホワイトプランは新スーパーボーナスが適用できる。適用しなければ「端末」をけっこう高額で買わないといけないので、ソフトバンクにはおそらく、新しい端末を買う人は新スーパーボーナスも適用するので、わざわざ「年割」をつけなくてもよいと踏んでいる可能性がある。

ちなみに新スーパーボーナスは、月賦払い金と同額を「特別割引」するもので、これにより実質の端末価格を割り引くものだが(頭金の支払いは必要)、この「特別割引」の上限は、支払う金額を超えないので、例えば従来1,880円の特別割引を受けられる端末を、ホワイトプラン+新スーパーボーナスで購入した場合、21分以下の通話でも1,880円の定額がかかることになる。言い換えると、
ホワイトプラン+新スーパーボーナスで1,880円の割引になる端末を新規購入した場合は、実質縛りありの基本料金1,880円で無料通話21分(+1時〜21時のSBへの通話無料)と同じ
と言えるだろう。この方式が面白いのは、端末の種類によって最低定額部分が変わることである。逆に言えば、高い端末購入者がその分を負担することで、安い基本料金を実現していると言えるだろう。また、特別割引額は高くても2,280円なので、他の携帯会社の基本料金を下回っているのもうまい。(追記:もともと端末の月賦価格が特別割引額を上回っている場合はその限りではない)

まあ、ただ実際の料金はパケット料やその他のオプションもあるので、どれが本当に安いかなかなか分からないのも確かだろうから、みなさんもいろいろ検討していただきたい。

Posted by janus at 2007.1.7 15:36
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[Jan10,2007]
情報戦?[日常]

ホワイトプラン!([AIR-internet-EDGE]/リンク先をミスっていたので修正)。 「基本料金がいくらであれ端末割賦月額が月の最低支払額になる」これは事実ですが、 この記事で書かれていない事実もありますね。 ホワイトプランに書きましたが、ホワイトプランに新スーパーボーナスを併用すると

最低支払額が上がると同時に、実質無料通話分も生じる

ということです。例で挙げられている最低支払額が3,040円の場合は、他社宛や21時〜1時の課金通話も、49分までは支払額が増えることはありません(通話だけの場合)。 もちろん、他社のように繰越しができるわけではないですが、実質含まれる部分には、S!ベーシックの定額料やメール送信料、パケット通信料も含まれるので、使い方次第ではパケットを使っても3,040円だけで済む可能性もあるわけです。 一応そういう事実もかかないと、あまりフェアでない印象がありますね。

Posted by janus at 2007.1.10 14:26
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[Jan16,2007]
特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律案[消費者権利]

新築住宅に欠陥保険、売り主に加入義務…国交省方針あたりの話が、 やっとまとまったようで、1年経ってやっと住宅売り主に保険義務化 「欠陥」の購入者を保護(中国新聞平成19年1月16日)、 「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律案」という法案が出され、国会で審議される模様です。

(前略)
分譲マンションや一戸建て住宅は宅地建物取引業者に、注文住宅は建設業者に対し、それぞれ保険加入か供託金の拠出を義務付ける。欠陥が見つかった場合、保険や供託金から改修費用などが支払われる。
(中略)
 故意や重過失による欠陥住宅の場合、保険金は支払い対象にならない。このため保険料から一定額を積み立てる新たな基金を創設し、対象外となったケースの救済に充てる。

 同省によると、保険では一戸当たり十万円前後の保険料を想定。供託金は過去のトラブル発生率や販売実績などに応じて業者ごとに決まる。掛け捨ての保険を嫌う大手メーカーなどが供託金を選択するとみられる。

故意や重過失の場合のための基金制度もこの中で実現されるようです。詳細は法案をみないと分かりませんが、早急な成立が望まれます。

Posted by janus at 2007.1.16 14:25
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[Jan22,2007]
マスコミの煽動[政治経済/日常/]

まあなんとうか、ソフトバンクはよくマスコミから叩かれるのですが、 おかげで株をやっているものとしてはありがたい(叩かれる→株価下がる→なんだかんだで目標達成→株価上昇→儲かる)わけです。 そんなわけで、またぞろわけの分からないソフトバンク叩き記事がきました。 ソフトバンク危うい激安設定…債権者からブーイング(zakzak/2007年1月17日)。

「証券化により、ソフトバンクは各金融機関への債務を携帯事業で稼ぎ出したキャッシュで返済することになる。ところが、こんなに安い料金を設定したら、当然、収益面で不安が出てくることになる」(証券化に関係した金融機関担当者)

これがなぜブーイングになるか意味が不明です。 少なくとも、このコメント自体は当たり前のことしか言っていません。 当たり前のことをブーイングと言っているのはzakzakです。 ちなみに、証券化の経緯からすれば「ソフトバンクが契約者数稼ぎに出てくる」のは当然です。 ソフトバンクが必死な理由は「財務制限条項」にあった (ライター三上@仕事場/2006年11月30日)

ここまでの4ポイントは、イージーな財務制限条項でした。ところが最後に1つだけ難関があります。それは携帯電話の契約数。四半期ごとの契約目標が決められており、これを4四半期(1年)下回ると、貸し手が経営に口を出せるようになってしまいます。

記事自体は、東洋経済からの引用です。契約者数の増加が、財務制限条項を満たせなければ経営権が剥奪されるわけですから、ソフトバンクとして「契約者数獲得のための手段」を打ち出してくるのは予想されて当然です。 金融機関側に予想できないわけがありません。 そもそも収益面で不安が出たところで、金融機関自体が丸損をするわけではありません (そりゃ、ソフトバンクが失敗した携帯事業を、 どこかに転売するにしても「ソフトバンクをもってしても収益が出せない事業」 なわけで、買い叩かれてしまうという意味では損をするわけですが)。

zakzakの記事に戻ると、次のコメントも意味不明。

別の関係者も「『通話・メールともに0円』という衝撃的な料金プランを発表したときも、低価格競争戦略についてキツく文句を言ったのに、今回またやってきたのであぜんとした」と語る。

そもそも「別の関係者」自体が、どういう関係かすら分からない。それに「あぜん」としたところで、ソフトバンクが証券化の条件を満たしている間はそれ以上口を出せるわけもない。だからどうした、っていうコメントです。

そして携帯ジャーナリストの石川温氏のコメント。

携帯ジャーナリストの石川温氏も「かなり安いプランなので加入数は増えると思うが、ユーザーが優良顧客になるかは疑問。無料通話の時間帯だけ徹底して使うツワモノが増えそうだ」と懸念する。

ちなみに、氏はソフトバンクのホワイトプラン「月額980円」の巧妙な仕掛け【コラム】 (日経IT-PLUS/2007年1月18日)という記事を書いたりする人物です。 「どんなに使わなくても、最新のハイスペック機種を購入すると、このように3020円を支払わなくてはならないのだ」当たり前すぎて涙が出そうです(笑)。 この記事でもやはり、3,020円の中には実質無料分が含まれる可能性については書かれていません。

さらに言えば、「どんなに使わなくても〜」という記事と、上の「ユーザーが優良顧客になるかは疑問」は矛盾するわけです。「無料通話の時間帯だけ徹底して使うツワモノ」はそりゃいるでしょうが、「最新のハイスペック機種」を使いたいユーザもいるわけですね。まあ、疑問を呈してりゃいいジャーナリストは気楽な立場です。

そしてzakzakの極めつけ、【苦しい現状】として以下のように紹介する。

 携帯電話会社を変えても電話番号が変わらない「番号継続制度」が昨年10月に実施されて以来、ソフトバンクは苦境が続いている。同11月をみると、他社からソフトバンクへの転入は9万3900件だったのに対し、他社に転出していったのは14万7800件。同12月は転入8万3300件に対し、転出が12万2900件。

 格安料金を打ち出してきた割には、他社への流出が続いている。

 電機通信事業者協会が今月11日に発表した昨年末の事業者別契約数をみても、ソフトバンクの累計は1549万6500件。NTTドコモの5221万3800件、KDDIの2722万5600件との差は歴然だ。

 「加入契約者を増やすことが至上命題なのは分かるが、ここまで安くすると命取りになりかねない」(兜町筋)

素晴らしい意図的なミスリーディングです。そもそもホワイトプランの結果はまだ出ているわけがないし、ゴールドプランは格安料金とは言い切れません。 さらに隠しているのは 12月の携帯電話契約数、ソフトバンクが9万7000件の大幅増 (日経ITpro/2007年1月11日)という情報。 「ソフトバンクモバイルが対前月末比9万7000件増の1549万6500件」 「KDDIは29万7500件増の2722万5600件と引き続き好調」「NTTドコモは8万7600件増の5221万3800件」と、ソフトバンクモバイルの純増数はNTTドコモよりもちょっと多いくらいです。1月の結果を見て「基本料金を引き下げたにも関わらず純増数がドコモと変わらない」くらいなら、まだ理解できるのですが。 というか、いまだに3社とも純増というのがびっくりです(ぉ。

ちなみにこちらのグラフから汲み取れるのは、KDDIがドコモの客を食っているなー、くらいです。

なお、ソフトバンク、21日に新規・機種変の受付に遅延(ケータイWatch/2007年1月22日)にあるように、「ホワイトプランによる加入者増の影響について、具体的な数値が出ていない現時点での明言を避けた。しかし、ホワイトプランに対するユーザーの反応が良い点は認めており、少なからず新料金プランの効果もありそうだ」という話になっているようです。

いずれにせよ、ソフトバンク株の動きが面白いのは今後も続きそうです(笑)。

Posted by janus at 2007.1.22 16:12
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[Jan25,2007]
NTT ドコモの予想外[日常/携帯]

ドコモに変更して初めての12月分の「ご利用料金のご案内(FOMA)」 を昨日(1月24日)初めて受け取った。料金のご請求スケジュールにある16日頃発送から相当遅れたため、 思わず料金センターに電話してしまったほどだ(電話したのは23日の午前)。料金センターの話では、21日に発送(日曜日に発送?)したとのことだが、DoCoMo関西のくせに一体どこから送っているのやら。返送先は神戸市になっているようなのだが。一方で、クレジットカードへの請求はしっかり12月31日づけになっていた。

なお申込は新規(MNP転入)なわけだが、嫁の実家を主回線とするファミリー割引を申し込んでいた。もちろん嫁もドコモなのだが、前日までの利用料金確認サイトでの確認では12月中の嫁とのiモードメールも課金されていて、ファミリー割引の無料は表示されないのかと思っていたら、1月になって嫁とのメールの課金がなくなってはじめて、「ファミリー割引は、例え新規でも翌月からしか適用されない」ことに気づいた。これが結構でかい(900円)ので、なんか騙された気分だ(もちろん、よく見れば書いてあるわけだが)。

一方で、嫁の請求を私の分とまとめる一括請求を12月25日に店舗で申し込んだのだが、その際「請求がまとめられるのは翌月から」と聞いた気がしたのだが、12月分がしっかり一括請求にされていた。請求されること自体は問題がないわけだが、「翌月から一括」と聞いていたのと、利用料金の案内の送付が遅れたおかげで、クレジットの引き落とし金額が1万を超えたのを見たときにはぎょっとしたものだ。

ついでに言えば、嫁は当初「実家の一括請求から、個別の口座引き落としに変更」を申し込みにドコモショップに行ったのだが、その際いきなり「キャッシュカードを貸してください」と言われてびっくりしたとのこと。ネットで聞いて「キャッシュカードによる口座振替申込みの受付というのがあると初めて知ったが、 嫁にはなんの説明もなく、キャッシュカードを渡した後、 「パスワードをテンキーで入力するよう」 要求されたという。「なんの説明なしにキャッシュカードのパスワードを要求する」ようなやり方はいかがなものかと思う。

それにしても、この「ご利用料金のご案内(FOMA)」が極めて分かりにくい。なんといっても、「無料通話・通信」という項目が、一括で書かれているため、通話料分の無料がいくらでパケット通信料分がいくらか、すら分からない。自分で計算して、合計が一致するかを確認しなければならない。さらに、嫁の請求には「通話料のファミリー割引分」が書かれているわけだが、「通話料」「パケット通信料」は「ご利用料金」 の項目に、 「通話料のファミリー割引分」は「割引料金」の項目にそれぞれ書かれているために、 「通話料+パケット通信量−通話料のファミリー割引分」が「無料通信・通話」と一致するかを計算するために3ヶ所の項目に別々に書かれている数字を持ってこないとならない。なんとも酷い話だ。ひょっとしたら確認させたくないのではないかとすら思ってしまう。自分でOpenOfficeのCalcで表を打ち込みなおしてようやく理解した次第。

しかも嫁の請求には「ゆうゆうコール」も含まれていた。たぶん、以前からの旧料金プランの際に契約したものがそのまま残されてしまったのだが、ファミリー割引をしているとほとんど意味のないオプションになってしまっている(指定電話先が実家のため)。 旧料金プランから新料金プランへの変更も嫁は12月に行なったわけだが、 オプションを外すという話はなかった模様。 よく分かってないのをいいことにボッタクられている気分だ。 ついでにプラン変更も旧料金プランから新料金プランは、そのまま横スライド(FOMAプラン49→FOMAタイプS)。iモードを使っているということでパケットパック10もつけられていて、毎月3,000円もの無料通話分がついて、しかも毎月繰り越されている状態。 まあドコモショップでは適切な料金プランをお勧めなどしてくれないということだろう。 自分で確認して、自分で適切な料金プランを判断するしかない。

DoCoMoの携帯料金についてはまだ書くことがあるがw、長くなったのでとりあえずこれで終わり。残りは後日。それにしても事務手数料も含まれていたにしても予想外の請求だった。

Posted by janus at 2007.1.25 9:47
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