帰ってきた途端に地震に台風って、そこっ、私が帰って来たせいゆーなー(ぉ。 しかし、もうちょっと感慨があるかと思っていたがそうでもない。 まあ、アメリカでもご飯とみそ汁は作って食べていたし、 インターネットで日本の情報もほぼリアルタイムで手に入れられるので、 生活自体もあまり変わってないせいかもしれない。 それでも日本に帰ってきたと気づくのは、 料理屋でおしぼりが出される瞬間とか、 何気なく自販機でジュースを買って缶を開ける時だったりする。 アメリカは自販機はそれほどない代わりに、 コーヒーショップは至る所にあって、 気軽にみんなたむろしている。 アメリカではスタバに毎日通っていて、 ついには名前まで覚えてもらったりした。 最後にスタバに寄ったときに「もう日本に帰るので来られない」 と告げると、「I'm sad for missing you.」とか言ってくれた。 英語はあまり上達していないのでそんなに会話はできなかったけれど、 それは自販機とは置き換えられない思い出になった。
というわけでバンコクに来ている。昨年、ANAマイレージの3年の有効期限が来るものがあって、
使わないとなくなってしまうのだが、
ちょうどその時、
必要マイルを割引するというキャンペーンがあり、
アジアビジネスクラスに通常6万マイル必要なところを4万8千マイルで行ける、
というので予約発券しておいたのだった。
予約は約1年先までできるので(スケジュールは確定してないが)、
それを利用させてもらったというわけだ
(一説によると、マイレージの特典航空券は席の数が少ないので、
けっこう取りにくいところもあるようだが、さすがに1年先なら開いているようだった)。
ただ実は行きの国内線(バンコク行きは成田発なので、
伊丹から成田はフェアリンクだった)が空席待ち状態で、
伊丹空港に行った段階でもまだ席が取れていなかった。
伊丹から羽田に行って、そこから成田へ行くという手もあるのだが、
その場合、預かり荷物は羽田に来てしまうので、
自分でそれを成田にもっていかなければいけなくなってしまう。
「どうしたらいいですかね?」とカウンターのお姉さんに相談したところ、
「一番いい方法を考えますので、ラウンジでお待ちください」
ということで、「保安検査場通過証」というのをもらった。
基本的に、保安検査場(セキュリティチェック)はチェックイン済みの航空券が必要なのだが、
伊丹−羽田の発券もしていないので、とりあえずそれで通ってくれということらしい。
そんなこんなでsignetで待っていると、ANAのお姉さんがやってきて、
「席が取れました」ということで、なんとかなったらしい。
ちなみに成田行きは、フェアリンクのCRJという機体で、
伊丹羽田間のジャンボからするといかにも小さい。
これだけ小さいとなかなか席が取れないのも分かる気がする。
しかも久しぶりに駐機場までバスで移動だった。
CRJはそれなりに快適だが、やはり小さいせいかよく揺れるような気はする。
アメリカ国内で乗ったエアバスよりもまだ一回り小さい感じか。
成田では乗り継ぎの手続きはすでに済んでいるので、
そのままゲートに移動するだけだったが、
両替がとても混んでいた。関空ではけっこう両替所は空いていたような気がしたのだが、
時間帯のせいだろうか。
出国手続きは一瞬で終わりなので、
成田でもsignetで時間をつぶした。
無線LANが使えるのは非常にありがたい。
機内でははじめてのビジネスクラスで、最初リモートコントローラーがどこにしまってあるか分からず、となりの外人のおじさんに尋ねてしまった。
もっともそのおじさんも、映画を見ようとしていたが、
ビジネスクラスなのでINTERACTIVEモードがあるよ、と教えてあげたりした。
ディナーは洋食にしたが、うわさにたがわずなかなか立派な感じだった。
シートも電動で位置を変えられ、快適さはやはりエコノミークラスとは雲泥の差だった。
しかしまだ国際線出張では、アップグレードできるチャンスはないのであった。
ちなみに映画は、ハリーポッター・アズガバンの囚人とかデイ・アフター・トゥモローとかをやっていて、デイ・アフター・トゥモローとトロイを見たが、
残念ながら、トロイを見ている最中にバンコクに到着してしまった。
飛行時間は5時間半ということで、なんだかあっという間だった。
空港に着いた時間は夜の10時半くらいで、入国審査も一言もしゃべることなく終わった。とりあえずホテルにいかなければいけないわけだが、どうしようかと思っていると、
Tour Travel Deskのねーちゃんに声をかけられ、リムジンがあるよ、
と言っているようだった。700バーツという値段だったが、
面倒なのでそれでOKしてVOLVOでインターコンチネンタルホテルへ。
そういえば車の中では一言もしゃべらなかった気がする(笑)。
途中で見た看板は、日本のメーカーの看板が非常に多かった、
というのは他の旅行記でも見たとおり。
VOLVOといってもかなりくたびれた感じだったが、
これがまた飛ばす飛ばす。がんがん他の車を抜かしまくりである。
それになんかタイの道は信号が少ない気がする。
というか、今は三日目だが歩行者用信号は点灯しているのをまだ見たことがない。
さて、宿泊しているホテルは、インターコンチネンタルホテル・バンコクで、
クラブラウンジが使えるフロアである。つまり、朝食がそこで食べられたり、
コーヒーなどが飲めたり、夕方はカクテルが飲めたりする。
なかなか優雅な感じである。あと、アンバサダー会員なので、
ウェルカムフルーツがあるのだが、これを毎日交換してくれたりもする。
ただ、最初なかなかインターネットが使えなかったので、
コンシェルジェデスクの人が来たり、ビジネスセンターに行ってみたりしたのだが、
結局、部屋についているADSLモデムが熱暴走しているっぽかった。
というのは、コンセントを一回抜いて再起動させたらなんとかつながったからだ。
しかし1時間が300バーツで、24時間が600バーツというのはなかなかすごい値段設定だ。
もちろん24時間を選んで使いまくっているわけだが(笑)。
着いた日は夜中だったので何もできなかったが、
昨日は「JIM THOMPSON」のセールがBITEC(コンベンションセンターみたいなところ)であるというので行ってみた。
タイの有名ブランドであるらしい。
BTSのChit Lom駅は、ホテルの目の前にあって、
そこからOn Nut駅までいって、無料のシャトルバスに乗れとあるのだが、
そのシャトルバスが分からない。
しかし、人に聞こうにも行き先を読もうにも、タイ語がさっぱり分からない。
なんとなく日本語をまったく知らないで日本に来た外人みたいな感じである。
しばらくあちこちぶらついていると、
紫色のバスでSALE at BITECとか書いてあるバスが走っているのを見つけた。
あと、ちょっと小奇麗な格好をした外人のおばさんが何かを待っている感じだったので、
そのへんで待っていると、さっき見かけた紫色のバスが通り過ぎて、
先のバス停で止まり、外人のおばさんがそのバスに向かって走っていったので、
私もついていってバスに乗り込んだ。
シャトルバスは無料で、アナウンスも何もないが、
どこにも止まらずにずっと走り続け、
しばらくするとBITECと書かれたところに着いたので、
どうやら間違ってなかったようだ(苦笑)。
中に入ると、大きな半透明のビニール袋を渡された。
見ているとどうやらこれにほしいものをぶちこんで、
あとで生産するらしい。通り過ぎる女性は、みんなといっていいほどその袋の中に大量の品々を詰め込んでいた。
なんとなく圧倒されながらも、母親とか姉・妹のお土産になりそうなものを買っているうちに、私も結局4,500バーツくらい買っていたのだった。
しかし後で気づいたが、VAT REFUNDといって、
消費税みたいなものの還付を観光客なら受けられるのだが、
一日一商店で2,000バーツ以上という条件はいいとして、
トータルで5,000バーツ以上という条件もあるので、
どうせなら5,000バーツ超えるくらい買うべきだったのだ。
でないと、あと500バーツのために、2,000バーツ以上を一ヶ所で買わないといけないからだ。
VAT REFUNDのための書類をもらっていると、
「この書類は、観光バスまで持っていってください」
とか言われて、どうやらツアーで買い付けに来ている日本人集団もいるらしかった。
まあ、会場の中では確かによく日本を耳にするし、
街中で頻繁に日本語を耳にする機会があって、
日本人も多いな、と思ったりはした。
それにしてもバンコクは暑いが、なんとなく日本と違った暑さのような気がする。
歩いていると髪の毛から汗がどんどん出てくるのだが、
それ以外のところはあまり汗がでない。
曇っているせいかもしれないが、蒸すような暑さではあっても、
照りつけるような暑さではないのだ。
あと、とにかく人が多い。街中どこへ行っても人があふれているような感じである。
東京も人が多いが、通り過ぎる人ばかりだ。
それに対してバンコクは路上にいる人が多いという感じ。
まあ、物乞いみたいな人もいるわけだが、
路上の物売りも多いし、何か分からないけど休んでいる人も多い。
そんな感じでどこにいっても人がいるという感じである。
ミネソタだと逆にそんなに人が多いという印象はなくて、
たしかにFestivalになると多くの人が集まったりするが、
一体これだけの人がどこに隠れていたのか、
と思ったりするのだが、バンコクの場合は、
どこにいっても人がいるので、みんなどこで働いてどこに住んでいるのだろうか、
という気分になる。そういう違いがなかなか面白い。
なんだか長くなったのでそろそろ終わりにするが、
表題の「天使の都」というのは、どっかの観光ツアーのタイトルにそういうのがあったのでつけてみたのだが、どのへんが天使の都なのかはよく分かっていない。。
SME、CCCDの「レーベルゲートCD」を終了へ −11月17日より全タイトルを通常の音楽CDでリリース(Impress)。 依田レコード協会会長が辞めた途端に、ばたばたとコピーコントロールCDの採用を止めるという、今までなんだったのか、というような話。
しかし止まらないのが文化庁。今日、 著作権法施行令の改正に関するパブリックコメント(意見提出手続)の実施についてというのが発表されていますが、 「政令で定める期間を4年とする」という一見単純そうな改正案ですが、 経過措置のところを読むと、実は周到な罠が仕掛けてあることが分かります。 こんなのとても文化庁の役人に作れるとは思えません。 まあ、パブリックコメントの募集自体はとても文化庁っぽいですが。
1)経過措置のすごい罠 これまでに国内で発行されたことのある商業用レコード等であれば、海外で 相当安価に発行されたもので「日本発売禁止」とシールを貼りさえすれば、 今後4年間は日本には輸入できないできない!(ビートルズでも?) 来年の1月1日までに所持していたものなら大丈夫ですが(経過措置第二条)、 いつ入手したかの記録を業者がはっきりと残しておかないと危険です。 1月1日以降に入手して所持した場合(もちろん売るためですが)は、 それに「日本発売禁止」と書いてあれば、同じものが国内でいつ発行され たかにかかわらず、違法になってしまう可能性が高いわけですから。 (当面4年間は) 今回の改正案では、経過措置で示されているものについても、新規に発行 しようとしている商業用レコードと同じ期間を適用しようとしていますが、 経過措置に該当するものについて、政令で別途の期間を設定することはでき ないはずがありません。20年前に発行されたCDも3年前に発行されたC Dも、同じように保護しようとするのはおかしくありませんか?(20年前 に発行されたCDであれば、国外で相当安価に発行できる一方、国内では入 手できないかもしれない。それなのに輸入できないことになります)。 経過措置に該当するCDについては、発行経過年数を4から引き算した、 残余の期間とする(0以下でなければ)、というような方式もあるはずです。 2)「総合的に勘案して検討した結果」 「総合的に勘案して検討した結果」とありますが、検討の内容が公表されて なく、その検討の正当性・妥当性を評価することが不可能です。なぜ4年間 なのでしょうか? 検討の内容を説明もせずにパブリックコメント(意見提 出手続)を行うこと自体、国民に対する説明責任を果たしているとは言えず、 このような改正を妥当ということは出来ません。「総合的に勘案して検討し た」内容を公表した上で、再度パブリックコメントに付すべきだと思います。 3)著作権施行令の改正案を公表すべき パブリックコメントの実施において、改正する予定の改正案の文案が示さ れてなく、具体的にどのように改正するか明らかではありません。このよう な状態で、法律で定める「政令で定める期間」のみについての意見を求める ことは、提出される意見を「期間」のみに限定し、ややこしい意見を排除す るものだと思います。改正予定の政令の文案を示した上で再度パブリックコ メントに付すべきだと思います。 4)表示の要件を政令で定めるべき 政令では、法律に「政令で定める」と書いていないものについても書くこ とができます。今回の募集ではわざとか分かりませんが、「政令で定める期 間」のみについてしか書いていませんが、パブリックコメント自体は「著作 権法施行令の改正に対する意見」ですから、法律の改正に伴って政令で改正 を要望する事項を書いてもいいはずです。 法律では、「国外頒布目的商業レコード」としか書いてありませんが、こ れが具体的にどのような態様のものであるか(「日本発売禁止」とレコード に印字されているとか)を政令で定めるよう要望してみるというのはどうで しょうか? 国内頒布か国外頒布かの区別は非常に重要になってくるので、政令で決め るべきものかと思います。
そして10月13日必着。ちなみに上記外にも、「国内と国外の同一の要件」とか、まあいろいろあるわけです。例えば、海外で買って個人的に持ち込んだものでも、 ヤフオクに出した時点で「頒布目的で所持」と見なされる可能性はあるわけです。 そういうことにならないよう、みなさん是非意見を送ってみましょう。